エクスポートデータの編集

Tipsエクスポートデータの編集


エクスポートデータの数値をテキストエディタ等で書き換えてキャラクター等の内容を変更する方法について。

画面上のUI操作では煩雑になる作業を効率化したり、仕様外の数値を指定することで表現の幅が広がる場合があります。

※「仕様外の数値指定」(マイナス数値指定を含む)は最悪の場合フラッシュがクラッシュしてブラウザの再起動が必要になる可能性がありますので利用時は要注意です。

作業の流れ

  1. 画面上にパーツを表示する。
  2. そのパーツを含む部分だけのエクスポートデータを出力する。
  3. テキストエディタ上に貼り付けて必要部分の数値を書き換える。
  4. インポート画面を開いて、編集したエクスポートデータを貼り付け、キャラクターに適用させる。

慣れてくれば、テキストエディタを経由せずに直接インポート画面に貼付け、その場で数値を書き換えてもよいと思います。

できること・できないこと

できること
  • 作業の効率化に益するような利用法。
  • スライダーで指定できる範囲外の数値を指定することができます。(非推奨。後述の「デメリット」を参照)
    • ベルトの太さを200とか300にして太くしたり、リボンの上下位置をマイナス指定することで低い位置に移動させたり。

できないこと
  • ものによっては範囲外の数値指定が無効になっている場合があります。
    • 例えば腕の太さの場合、マイナス数値を指定しても0より細くできず、大きな数値を指定しても100より太くできないようになっているようです。
  • スライダーで数値指定できないものの位置や大きさを変更することはできません。
    • メガネの位置や (*2)、腕の長さなど。
    • 例外として、股間のクリック回数はエクスポートデータ(およびセーブデータ)に反映されていて、数値の書き換えも可能になっているようです。 (*3)

仕様外の数値指定について

NOTE:
  • 上級者向けの特殊機能として、SPACEキー+クリックでメータータイプのタブを操作することにより規定値を超えた数値を設定できるようになりました(2017.09.27更新にて 原文ママ)。動作確認をする範囲外なので基本自己責任で操作してもらえたらと思います (*4)とのことです。
  • 要は、この機能を使用した結果グラフィックの乱れなどが発生したとして、それを不具合として報告してもサポート対象外(修正されない場合がある)ということです。
  • 更新による仕様変更があった場合に、旧仕様データを読み込んだ際の自動変換(読み替え)が規定値以外の設定の箇所に対して適切に行われない可能性があります。

メリット・デメリット

スライダーで設定できない範囲の数値指定によるメリットとデメリットには以下のようなものがあります。

仕様外の数値指定のメリット
  • パーツ使用時の自由度が上がる。

仕様外の数値指定のデメリット
  • 最悪の場合、Flashがクラッシュしてブラウザの再起動が必要になる可能性もある。
    • 「想定された数値を超えたものを入力しても何とかなるような場合も多少はあるかと思いますが」「適切な数値が入力されなかっため描画処理に負荷がかかって」表示が乱れる場合がある、とのことです。(2015/06/07 16:21:52 のぽち公さんのコメントより)
  • パーツを極端に拡大した場合、輪郭線が太くなって見た目が良くないかもしれません。 (*5)
  • 数値調整がやりにくくなる。
    • 例えば、150を指定したパーツを目盛1つぶんだけ移動して149や151にするだけの場合でも、スライダー操作ではなくエクスポート・インポートの作業が必要になります。

※ 「エクスポートデータの編集」を行っても、仕様外の数値を使用しない場合は上記のメリット・デメリットは関係ありません。

データの公開について

仕様外の数値指定を含むデータの公開については現状では以下のような対応の方がいるようです。
  • 仕様外の内容を含むエクスポートデータは一切公開しない。
  • Wikiには掲載しない。
  • 注意書きを添えた上で公開する。

編集作業の例

  • それぞれ付け毛/顔のマーク・アイテム/リボン/ヘアピン/ベルトで同様のことが可能です。
  • 自由配置の腕/リボン/ベルト/小道具/etc.でも同様のことができますが、複製や順番の入れ替えについては各タブのCopy/Pasteボタンを利用したほうが楽に作業ができると思います。

付け毛/顔のマーク/リボン/ヘアピン/ベルトの順番入れ替え

パーツの重ね合わせ調整のために番号を入れ替えたいときに。能率的に作業ができます。

  • 説明は2017年7月時点のものです。最新の状態とは異なる場合がありますのでご注意ください。
  • 「番号」とは、この文中では便宜上、下記スクリーンショットで示される「付け髪」タブの丸数字の(2)、「顔のマーク」タブの(1)、「リボン/ヘアピン」タブの(1)と(10)、「ベルト」タブの(1)のそれぞれの箇所で指定される、01から30までの数字を指します。

(付け髪タブのスクリーンショット)
付け髪タブのスクリーンショット
(顔のマークタブのスクリーンショット)
顔のマークタブのスクリーンショット
(リボン/ヘアピンタブのスクリーンショット)
リボン/ヘアピンタブのスクリーンショット
(ベルトタブのスクリーンショット)
ベルトタブのスクリーンショット

手順:
以下、つけ髪の番号変更の例です。
  1. Exportデータをコピーして、テキストエディタなどに貼り付けます。Export画面下のアイコンをON/OFFして必要な部分のデータのみを出力すると記述を探しやすくなります。
  2. r000.39.39.56.0.2.50.50.0.500.630.0_』のように『r00~r29』で始まる部分を探してください。
    • r00~r29』の数字部分が「番号」に相当しますので、入れ替えたいパーツの番号に対して次の処理を行います。(01から30の番号がr00からr29になるので数字は1ずれます)
  3. r00~r29』部分の数字の上位2桁の部分(下記の例の赤字+下線部分)を変更したものをImportすることで、任意の番号に変更できます。
    • 例えば「01」番と「02」番を入れ替える場合は、「r00」の箇所を「r01」に、「r01」の箇所を「r00」にそれぞれ書き換えます。
    • 記述を番号通りに並べ替える必要はありません。また、『r000』のように数字が3桁以上ありますが、3桁め以降の数字は変えないでください(3桁め以降を変更すると、別の形状のパーツに変更されてしまいます)。

付け髪の番号01を別の番号に変更する場合の編集箇所 51**r0053.BCA586.BCA586.56.1.0.50.50.0.599.546.1_r0150.BCA586.BCA586.56.2.0.50.50.0.615.594.1_r0246.BCA586.BCA586.56.2.0.50.50.0.582.621.0_r0345.BCA586.BCA586.56.1.2.50.50.48.461.638.0
番号を05に変更(数字が1つずれることに注意) 51**r0453.BCA586.BCA586.56.1.0.50.50.0.599.546.1_r0150.BCA586.BCA586.56.2.0.50.50.0.615.594.1_r0246.BCA586.BCA586.56.2.0.50.50.0.582.621.0_r0345.BCA586.BCA586.56.1.2.50.50.48.461.638.0

  • 付け髪の場合『r00~r29』ですが、リボンの場合は『m00~m29』ヘアピンの場合は『n00~n29』に読み替えてください。
  • ベルトの『s00~s29』や顔のアイテムの『t00~t29』についても同様です。
  • 番号が重複した場合は記述上データ末尾に近い方の内容が有効になります。 (*6)

ベルトパーツ複製でスカートを作成

ベルトパーツの同じものを何個も複製してプリーツスカートを作成する例です。着せ替え2の画面上で何度も同じ作業を繰り返す手間が省けます。スクリーンショットの説明も合わせて参照してください。
  • スクリーンショットと説明は2017年7月時点のものです。最新の状態とは異なる場合がありますのでご注意ください。
  • 画像クリックで拡大表示→画像を再度クリックで元の画面に戻ります。
ベルトパーツ複製でスカートを作成 01~03
ベルトパーツ複製でスカートを作成 04~06
ベルトパーツ複製でスカートを作成 07~09
ベルトパーツ複製でスカートを作成 10~12
  1. ベルト1本を配置。
  2. スカートの中心の位置にくるようにベルトパーツを回転・移動。
  3. ベルト1本分のエクスポートデータを出力。
  4. テキストエディタ上にエクスポートデータをコピー。
  5. テキストエディタ上で2本めのベルトのデータを複製。
  6. テキストエディタ上で同様にして合計7本分のベルトのデータを作成しクリップボードにコピー。
  7. 作成したデータを着せ替え2でインポート。
  8. インポート直後の状況。
  9. 1番目のベルトを左に移動させる。
  10. 同様に2番から6番のベルトを左右に移動。(7番のベルトを中心に残します)
  11. 各ベルトパーツの位置や角度を調整。
  12. 完成。

補足
  • スクリーンショット中の説明では「s00」のようにsに続く数字の上位2桁で各ベルト番号に相当する内容を表現しています。それに続く3桁め以降(上記の例では「s003」の「3」の部分)はベルトの種類を表す数字になっています。
  • 2017年11月以降、ベルトパーツを左右対称に配置できる仕様になっていますので、上記のスカートの作例は現在ではベルトパーツ4点で作成することが可能です。

ヘアピン位置のマイナス数値指定

前述のように、この編集作業は非推奨のものです。スクリーンショットの説明も合わせて参照してください。
  • スクリーンショットと説明は2017年7月時点のものです。最新の状態とは異なる場合がありますのでご注意ください。
  • 画像クリックで拡大表示→画像を再度クリックで元の画面に戻ります。
ヘアピン位置のマイナス数値指定 1~3
ヘアピン位置のマイナス数値指定 4~6
  1. ヘアピンを表示。
  2. ヘアピンのたて位置を適当な数字に設定(エクスポートデータ中で判別しやすい数字にします)。
  3. ヘアピン部分のエクスポートデータを出力。
  4. データ中のたて位置の数字を書き換えてインポート。
  5. インポート後、ヘアピン位置がさきほどの位置と違う場所に移動しています。

画像中の例では「試しに-200で様子見」をしていますが、もっと下に持ってきたければ、-300とか-400に数値を変えてインポート、もうちょっと上がよければ-150とか-100にしてインポート……という作業を繰り返すことになります。

データのどの数値をいじればいいのか?という見極めに関しては、「他で使われていない数」を予め画面上で設定しておくと、エクスポートデータを出力したときに特定しやすいです。
  • 前出画像の(2)の状態でいうと、縦位置の数値を13とか19とか、あるいは97とか、他とダブらない数値であれば何でもいいです (*7)
  • 11, 22, 33などの「ぞろ目」が見つけやすいという人もいるかと思います。
  • 逆にいえば0や50や100のようなきりのいい数値だと判断しにくいことが多いと思います。

愛液を消す

愛液は「スペースキーを押しながらクリック」の操作で消すことができますが(機能紹介#ショートカットキーを参照)、愛液部分をマウスでポイントしにくい場合やなぜかクリックで消えないという場合は、エクスポートデータの書き換えで消すことも可能です。

愛液を消す

  1. 愛液が付着した状態(画像左)で「♂」タブの部分のみのエクスポートデータを出力します。このとき「スペースキーを押しながらボタンをクリック」で一旦全部のボタンをOFFにしてから「♂」ボタンのみをONにすると素早く作業ができます。
  2. 「dc」で始まる部分が女性器まわりのデータになっています。このうち最初の数字が股間をクリックした回数になっています。この数字の増減で表示される愛液の量が変化するようになっています。
  3. この「股間をクリックした回数」の箇所を0に書き換えてインポートします。
  4. 愛液が消えた状態になります。(画像右)

愛液が付着した状態の例 59**qa_qb_dc334.1.1.1.1_eh
書き換えたデータ 59**qa_qb_dc0.1.1.1.1_eh

  • 上記と同様の操作で、逆に数字を増やすことで数十回・数百回クリックしなくてもお好みの量の愛液を出させることも可能です。
  • 「女性器の表示OFF」の状態で愛液が出ている場合は、エクスポートデータに数字が反映されませんので、一旦表示ONにして上記の操作を行うことになると思います。


コメント欄

  • おお、これは分かりやすい --- 天津星 (2017/07/07 11:54:47)
  • どうもです。何か他に効率アップに便利な使い方とかあればご指摘いただければと思います。「足を消す」「腕を画面外に飛ばす」的なものはここでは触れないほうが無難かなと思ったりしています。 --- cobrac8nu (2017/07/07 20:00:37)

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  • 最終更新:2018-07-28 12:37:07

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